アリババ工場リサーチについて
以下に動画もありますのでそちらも確認していきましょう。
工場選びは時間をかけずにサクッと決める
商品の
①価格の安さ
➁成交数(多ければ多いほど良い)
③リピート率(15%以上あれば良い)
価格の安さで優先的に選び、成交数とリピート率のバランスが良いところをサクッと選ぶ。
【成交数は多ければ多いほど良い】【リピート率は15%以上あれば良い】と記載すると、
「成交数は最低いくつ必要ですか?」
「15%以上でないとダメですか?」
などと本質から逸れた質問を頂く時があります。
成交数やリピート率が空白(書いていない)などでなければ基本的に仕入れ対象に入れても良いと考えています。
工場(店舗)の評価で見る
赤牛マーク・・・実力商家(優良店舗) | |
誠マーク・・・実力商家のワンランク下 |
上記の3つのポイントで見ても甲乙つけがたい工場が複数存在する場合は、「誠マークよりも牛マーク」、「運営年数1年よりも5年の店舗」というように、店舗の評価で考えると良いでしょう。
こちらはあくまでも二次的要素として考えるポイントです。
稼げない特徴的なマインドで完璧主義というものがありますが、アリババの工場選びでそのマインドをむくむくと出して来る人が非常に多いです。
自分流の全ての条件を満たしていないと気が済まないタイプですね。
私は3つのポイントを押さえていれば、誠マークの1年の工場から仕入れることもあります。
時間をかけて自分が完璧だと思う工場を見つけても不良品が届くかもしれません。反対に運営して日が浅い工場から仕入れても良品が届くこともあります。
最悪不良品が届いたら、いざという時は訳アリ品で出品して原価回収でもなんだって出来ますよね。
私は工場選びは拘らずにやってきました。
そして2年間で100回以上の仕入れを繰り返してきましたが、粗悪品が届く割合は数%です。
やるところはやる。抜くところは抜く。
大事なポイントだけ押さえてあとは適当に進めていくという適当マインドを持っている方が稼げます。