オリエンテーション
本サイトにて、動画講義や必要資料を観ることができます(※一部PW制限をかけているところがございます。個々の状況やペースに合わせて私の判断で開示致します)。
わざわざ教材を持ち運ぶ必要がないので、通勤・移動時でもスマホ等で視聴できます。
スキマ時間も上手く活用して学習して行ってくださいね。
不明点があればチャットにご質問を頂いても良いですし、コンサルティングで一緒に解決して行きましょう。
質問について
質問受付時間
チャットでの質問は24時間いつ送って下さっても構いません。
不明点がある場合はそのままにせず、思い立った時に即質問する癖をつけましょう。
頂いたご質問は順次対応させて頂きますが、ご質問が混み合っている場合もございますので、タイミングによってはお返事までにお時間を頂く場合がございます。
最長48時間以内にお返事させて頂きますので、ご理解の程よろしくお願いします。
2日経っても返事がない場合は、見落としている場合もございますのでその時はお手数ですがお声がけください。
ご質問ではなくても、現在の状況シェア、行動目標等もご遠慮なくどうぞ(*^^*)
NGな質問内容
「Excelの枠の広げ方がわかりません。教えてください。」
「Googlchromeはどうやってインストールするんですか?」
「ラクマートのカートはここにチェックを付けたらいいですか?」
このような質問をコンサル生から受けることがありますが、果たして上記の質問は本当に私にするべき質問でしょうか?
例えば、
パソコンの設定に関してはマイクロソフト社
ラクマートの仕様についてはラクマート
こちらに聞いた方が確実ですし、早いですよね。
またGoogleなどで【Excel 枠の広げ方】などでワード検索すればいくらでも必要な情報は出てきます。
自分で調べたらわかることも、調べようとせずに全て質問として投げてくるのは、稼げない体質である依存マインドです。
まずは自分で調べる癖をつけ、稼ぐ体質を身につけましょう。
調べたけれどもどうしてもわからない。
そんな時は即答えではなく、まずは調べ方のコツからお伝えしますので、遠慮なくご相談ください(*^^*)
質問は具体的に
「なかなか売れません。どうやったら売れますか?」
この質問は、THE・抽象的です(笑)。
でも本当にありがちな質問なんです。
この質問には私は何も答えることができません。
お答えするのに必要な具体的な情報が何もないからです。
極端な話になりますが、
抽象的な質問をする人=主観的(感情的)
具体的な質問が出来る人=客観的(冷静さ)
だと私は思っています。
そして、ビジネスで大事なのは後者の客観性です。
ビジネスとは「お客様の問題解決」だからです。
世間の人がどんなものを欲しているか、これを客観的にリサーチし、ニーズにお応えして幸せになってもらうことで、その見返りとしてあなたも売り上げを伸ばしていくことができます。
自分が少しでも多く稼ぎたい、ただそれだけの主観で立ち回る人は必ず失敗をします。
話が逸れましたが、要は客観的に物事を捉えられる人は相手の立場に立ったものの考え方ができるので、相手が何も聞き返さなくとも答えやすい環境を自然と整えられるわけです。
「なかなか売れません。どうやったら売れますか?」
これって超主観的。感情だけで物事を見ています。
この質問だと、
「一日の出品数は?」
「どの商品が?」
「いくらで売ってるの?」
「ライバルはどんな状況?」
というように5W1Hをこちらからひとつひとつ全て聞き出さなくてはなりません。
(※5W1Hがわからない人は自分で調べましょう。)
そうなるとお互い解決までに時間もかかりますよね。
これらを添えた上で、「私はこう思いましたかどう思われますか?」と聞いていただければ相手も状況がわかり、答えやすいですよね。
これは何も私のためだけではありません。
しつこいですがビジネスで稼いでいくためには客観性が重要だからです。
具体的に掘り下げる訓練をすれば、客観力も身に付きます。
質問は概要を添えて具体的に
こちらを心掛けましょう。
堅苦しい内容になりましたが、「こんな事聞いたらどう思われるかな?」などと思わずに遠慮なくご質問下さいね。
その時に気づいたことはお伝えさせて頂きますね♪